大学における特許動向について、大学ごとに7頁にまとめてショートレポート形式にしました。
「大学特許動向2019ー国立大学編」では、国立大学78校のショートレポートを一冊の本(545頁)にまとめました。
本書では国立大学の特許出願動向、特許収入状況、産学連携特許動向について記述しています。大学ごとに分析しているため、各大学の強みや優位性を把握することができます。
本書の長所として以下を挙げることができます。
・全大学を網羅して大学別にまとめました。実績の多少を問わず載せました。
・大学間で比較が容易です。大学ごとにページ数、項目の順番、グラフやテーブルの配置を統一しました。
・内容の把握が容易です。左側に要点を、右側にグラフやテーブルなど詳細を記述しました。